090614記念艦三笠「東郷元帥展」
横須賀の三笠公園にあります、記念艦三笠で6月30日まで開催中
「東郷元帥展」を見てきました。
三笠に乗艦するのは3度目ですが、初回は家族と一緒に猿島へ行く船を待つ間に見に来ただけ、2回目もたっぷりの時間は取れなかったので
じっくり見るのは初めてであります。そんな訳で展示と三笠の中の通常展示も含めて
ちょっと急いで4時間>x<
かなり楽しんできましたー。
フネを見ると言うよりは、ピンポイント博物館なので時間かかりますね・
中が改装されまくっている、お城、天守閣などと同じような感じです。
建てられた当時のままの城も有りますけども、三笠はだいぶいじられていまして、見学内容も濃いものになってます。
艦首側に「講堂」があって映画が流されましたが、見学者の中に「軍艦の中にこんなところがあるんだ~」と喜んでいたおばさまがいらっしゃいました。
いや、それは公開用に作りなおした内装でありまして・・・>x<
それにしても「記念艦」として公開が開始された時から、このように中を造り替えた状態だったのか気になるところです。
保存状態の良いフネであるそうですが、戦後は相当荒廃したみたいですし。
なんでも、戦後の物資不足から構造物が盗難にあったとかTxT
・・・無理だろうけど機関系が残っていたら面白かったのになぁ~
氷川丸のあの機関部分は本当に興味深いですからね!
もう動かないのが惜しいです。
三笠の中を先に見学していたんですけども、特別展の期間中にレポした方がいいと思うので
先に東郷元帥展についてから書きます~
東郷元帥展は展示室3つ分ほどでたくさんの展示とは言い難いものでしたが。
掛け軸になっている書と花押に関するパネル
愛用の筆一式の展示目を引きました。
字はその人なりをとっても表しますし、花押の移り変わりも年齢とともに心があらわれますから
興味深いものでした。
畏まった「書」でなくても、日常文章でもいいんですけどね・
実物とパネル、写真のみならば大したことがなかったんですけども
映像作品が流されていましてこれが30分を超える長いものでした
大抵この手の展示物は15分程度にまとめられてますけどね。
「東郷元帥を偲ぶ」と題された映像は元帥の死後そんなに間を空けずに作られたのか
ナレーションもなくバックミュージックのみで構成されていて
不思議な映像でした。
本物の映像か、などと見分けがつかないんですけども
海戦の様子まで入ってまして驚きました。
日本海海戦後の観艦式の映像ではすでに航空機の編隊を組んだ飛行もあって迫力がありました。
映像がね、ちょっと、スピード感が今と違うので「?」なところもありますが
貴重なものだと思います。
ナレーションはないですが元帥の生の声は入ってます。
映像の構成の目録を撮影してきたつもりだったんですけど・・・画像になくてTxT
よく覚えてないんですが
生まれ故郷のこと
日露戦争
観艦式
その後海軍への貢献
三笠の記念艦としての除幕式
家庭での元帥と退いてからの子供たちへの教育
国葬の模様
こんな感じの内容だったと思います。
記念艦になった時の三笠に
摂政宮殿下御臨席
と目録にあったので
これは!これは!これは!と喜んでいましたら
ばっちり軍服姿の若き昭和天皇の映像がばっちり見られました。
てっきり昭和に入ってから記念艦になったのとばっかり思ってましたが
大正年間にはすでに退役していたんですねー。
ちゃんと、半券の説明を読みなさい!って・・・^^;
あと、廊下には東郷元帥の生涯を絵巻物にしたものが展示されていました。
映像だけでももう一度みたいですよーーー